最速で価値を創る-ビジネスパーソンへ可能性を100%引き出す Solvvy流「新卒研修」の全貌
挑戦・成長
Solvvyの未来を担う2026年度入社の新卒メンバーは、総勢26名。
社内でも過去最大規模の受け入れとなり、オフィスは新卒メンバーの熱気と活気に満ちあふれています。
Solvvyが大切にしているのは、年次に関係なく挑戦を後押しするカルチャー、
そしてそれを支える「育成環境」です。
未経験からスタートする新卒メンバーが、社会人としての確固たる自信をつけ、
同期との深い絆を結ぶための研修には、一体どのような仕掛けがあるのでしょうか。
新卒26名の成長を近くで支え、今回の研修を設計した人事戦略室の小出さんに、
そのこだわりとカリキュラムの全貌を伺いました。
目次
- 最速で「現場で戦える人材」を育てる―自主性を育む 戦略設計
- 飽きさせない「仕掛け」と 同期の壁をなくすフラットなワーク
- 「自発的に動く面白さ」と 全社で寄り添うサポート体制
- 主体的なチームワークと 同期全員で創り上げた「振り返りプレゼン」
- 一人ひとりの現在地に寄り添い 一生モノのキャリアを支える
Profile

小出さん (経営戦略本部 人事戦略室 企画チーム )
2023年中途入社。
元小学校教諭という経験を活かし、現在は社内研修の企画・設計〜運営までを広く担当。「受講者一人ひとりの現在地に目線を合わせ、伴走する」という一貫したポリシーを持ち、社員の成長を支えている。
※所属は取材時点
1. 最速で「現場で戦える人材」を育てる―自主性を育む 戦略設計
─ まず、今回の新卒研修において、全体的な狙いやゴールを教えてください。
小出: 研修のゴールは、「社会人としての土台を1ヶ月でしっかりと築き上げ、現場に配属された初日から、一人のビジネスパーソンとして自信を持ってスタートを切れる状態にすること 」です。
ビジネスマナーなどの基本はもちろんですが、それと同時に同期の繋がりと一体感を醸成することを非常に重視しました。これからSolvvyという環境で共に挑戦し、切磋琢磨していく仲間として、「この26人で会社を引っ張っていくんだ」という強い結束力をこの最初の研修期間で創り上げることを目指しました。
─ 具体的にどのようなカリキュラムを構築したのでしょうか。
小出: 新卒メンバーが着実にステップアップできるよう、3つのフェーズに分けて構築しています。
最初のステップは社内ルールなどのセットアップからスタートし、次に学生から社会人へのスムーズなマインドの切り替えを行いました。「プロとして仕事をするとはどういうことか」を丁寧に伝え、当事者意識を高めていきます。
土台ができた段階で、Solvvyの根幹である「保証事業」や「住宅業界」の専門知識をじっくり学びつつ、新卒の大きな武器となるデジタル領域(IT基礎知識や最新のAI活用)の研修を、インプットとアウトプットを繰り返しながら習得してもらいました。最後に各部署の部長陣から直接組織の役割を学び、パワーポイントやエクセルなどの基礎的なPCスキルも並行して学んでもらいました。

2. 飽きさせない「仕掛け」と 同期の壁をなくすフラットなワーク
─ 座学のインプットが多いと大変なイメージもありますが、楽しく、前向きに学び続けられるような工夫はありますか?
小出:ただ講師の話を聞くだけの講義スタイルでは、どうしても集中力が切れてしまいます。
そのため、すべての研修において「ここで頭が疲れるだろうな」というタイミングをあらかじめ計算し、意図的にグループワークや共有の時間を細かく挟み込んでいます。常に新卒メンバー自身が主役となって意見を交わし、アウトプットできる時間配分にこだわりました。
─同期同士の関係性を深めるためのユニークなプログラムもあったそうですね。
小出:少しずつお互いのことが分かり始めたベストなタイミングで、「自己開示」をテーマにしたワークショップを実施しました。自分の価値観やバックグラウンドを深く振り返り、それを同期に紹介し合うというプログラムです。
これが想像以上に盛り上がり、各グループの垣根を越えて26名全体の距離が一気に縮まりました。お互いの「素」を知ることで、困った時にいつでも助け合えるアットホームで強固なチームワークが自然と生まれたと感じています。
3. 「自発的に動く面白さ」と 全社で寄り添うサポート体制
―スキル面の習得だけでなく、社会人になるにあたって最も大切にしてほしいマインドは何ですか。
小出:「自分から主体的に動いて、価値を提供する楽しさを知る」ということです。学生時代までは教えてもらうことが中心だったかもしれませんが、社会人は自分のアイデアや行動で売上や利益を創出し、お客様や会社に貢献できるポジションです。
「誰かが指示してくれるのを待つ」のではなく、「自分で情報を掴みに行き、自分で考えて動く姿勢」を持ってほしいですし、Solvvyにはそれが大いに歓迎されるカルチャーがあります。
―現場の受け入れ体制や、先輩社員の皆さんとの連携はいかに行われているのでしょうか。
小出:新卒メンバーが配属先でスムーズに馴染めるよう、現場のマネージャー陣とも事前に密な連携を取っています。今の時代の価値観や定期面談の重要性を共有し、新卒メンバー一人ひとりに寄り添うメンターの選定など、手厚い受け入れ準備を全社一丸となって進めてきました。

4.主体的なチームワークと 同期全員で創り上げたプレゼン
─研修期間中、新卒社員皆さんの素晴らしい成長を感じた具体的なエピソードがあれば教えてください。
小出: 特に印象深かったのは、研修の締めくくりに実施した研修を振り返るプレゼンです。
5つのグループに分かれ、テーマ設定から資料作成まで完全に新卒メンバーの自主性に任せた、いわば研修の“卒論”です。あえて自由度を高くしたことで主体性が引き出され、どのチームも研修後の時間を使って熱い議論を何度も重ねていました。
実際の発表は、私たちの想像を遥かに超えるクオリティでした。「チームビルディングの本質」をロジカルにまとめるチームもあれば、「自分たちの意識の変化」を数値化して分析するチームもあり、それぞれの個性が光っていました。
彼らの可能性を信じて本当にこのカリキュラムを計画してよかったと、大きな手応えを感じた瞬間です。
5.一人ひとりの現在地に寄り添い 一生モノのキャリアを支える
─今回の研修のこだわりを踏まえ、今後の育成や新卒社員皆さんの活躍に対する展望を教えてください。
小出: 研修とは、画一的な基準を一方的に求めて、ついて来られる人だけを残すようなものではないと思っています。目指すべきゴールは高く設定しつつも、受講者一人ひとりの現在地に合わせて、そこへ確実に到達するための「綺麗な階段」を設計してあげることこそが、研修担当のやるべき仕事だと考えています。
今回の新卒研修は、新卒メンバーがビジネスパーソンとして大きく羽ばたくための土台になったと確信しています。 ただ、本当のスタートはここからです。現場に配属された後も、四半期ごとのフォローアップ研修や、先輩が1対1で伴走する「パイセン制度」など、持続的に成長を支え続ける仕組みをさらに強固にしていきたいです。
新卒メンバーの皆さんが失敗を恐れず、自分の可能性を信じて突き進んでいけるよう、全力で支え続けます。この26名がそれぞれの現場で主体的に価値を創り出し、近い将来、Solvvyの未来を大きく変えていく存在へと成長してくれる日を、心から楽しみにしています。
実際の研修の様子


インタビューを通じて最も印象的だったのは、この研修を経て変化を遂げた新卒メンバー26名の「成長」でした。
はじめは不安を抱えていたメンバーたちが、わずか1ヶ月間でプレゼンを創り上げる。
一人ひとりのスタート地点に本気で向き合う小出さんの姿勢があったからこそ、彼らの可能性が開花したのだと確信しています。
「高い目標へ向かって魅力的な同期と全力で駆け抜け、自分を大きく成長させてみたい」
そんなマインドを持ったあなたの挑戦を、私たちは心からお待ちしています。
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