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2025.11.17
インターンシップ 新卒
文化・カルチャー

「だから私はこの会社を選んだ」
──2025年新卒が語る、Solvvyに入社を決めた理由

文化・カルチャー

入社して数ヶ月が経ち、少しずつ仕事にも慣れ始めた2025年春入社の新卒メンバーたち。
彼らが就職活動を通してどのような軸を持ち、なぜ最終的にSolvvyを選んだのか。
そして、入社してから見えてきたリアルな“ギャップ”や“これからの展望”までを、ざっくばらんに語ってもらいました。


Profile

 原﨑さん(2025年4月入社) 

〈就活の軸〉 
・長く安心して働ける環境か
〈学生時代に力を入れたこと〉
・高校から始めたチアにて、短期間で選抜メンバーに抜擢され、関東大会出場を達成したこと

大森さん(2025年4月入社)

〈就活の軸〉 
・若手から責任感が伴う裁量を持てるか
〈学生時代に力を入れたこと〉
・高級寿司店での4年間の接客・握り経験

※所属は取材時点


1. Solvvyとの出会い:就活の軸と興味を持ったきっかけ

―就職活動ではどんな軸で会社を探していましたか?Solvvyに興味を持ったきっかけも教えてください。

原﨑:私は「長く働ける環境かどうか」と「どのような人と働けるか」を軸に就活をしていました。特に将来のキャリアを長期的に考えたときに、自分が安心して働けるかを重視しました。Solvvyは、正直に言うと説明会に参加するまで全く知らない企業でしたが、名前を全く知らない企業であるにもかかわらず、会社の安定性と人の雰囲気のバランスがとても自身にあっていると直感しました。説明会で感じた「優しそう」な雰囲気が“ちょっと気になる”という感覚につながったのだと思います。

大森:僕は“若いうちから裁量をどれくらい持てるか”をかなり意識してました。大手企業は、年功序列な企業が多くて幅広い業務を任せてもらえるまでに10年近くかかるようなイメージを持っていて、それが正直自分の求めている社会人像とは違うと感じていました。Solvvyを知ったのは偶然でしたが、調べていくうちに若手からの活躍の事例がとても多いことを知り、「ここなら自分から動けそうだ」と感じました。

2. Solvvyを選んだ理由:人のあたたかさと挑戦できる環境

―実際にSolvvyの選考や社員との接点を通じて、「ここに決めよう」と思った理由はなんですか?

原﨑:私が印象的だったのは、就活で悩んでいたときに、私が志望していた不動産や金融業界出身の社員の方を集めた座談会を人事の方が開いてくれたことです。他業種を志望していたにもかかわらず、私のためだけに時間を割いて、そのような場を用意していただけたことが本当にうれしかったです。このような一人ひとりを大事にするという姿勢に、「社員を大事にする会社ってこういうことなんだ。」と納得しました。

大森:僕の場合は長期インターンが決め手でした。2回長期インターンに参加させて頂いたのですが、1回目は業務マニュアルの整備、2回目は営業活動をサポートするための資料作成に携わりました。インターン生でありながら、社員の皆さんと同様の実践的な業務に挑戦させていただいたことに驚き、それがとても面白く刺激的でした。学生だからと線を引かれることなく「任せてもらえる会社」なのだと実感し、お互いを尊重し前向きに仕事に取り組む姿勢を肌で感じることができ、ここで働きたいと強く思いました。

3. 入社後のリアル:ギャップと成長の手応え

―入社してから実際に働いてみて、ギャップや印象に残っていることはありますか?

原﨑:私はインターン時代と同じ部署に配属されたので、大きなギャップはありませんでした。ただ、入社してからは責任の重さがインターンのころとは変わりました。その分、自身の役割をより意識するようになり、現在は仕事の進め方を自分で組み立て、業務を自主的に回せるようになりました。任されることの意味を実感しています。

大森:僕は配属後すぐに、重要な業務のひとつである業績管理を任されたのには驚きました。でも研修で学んだプレゼン資料の作り方やスケジュールの組み方・業務の進め方が、そのまま現場で役に立っているんです。まだまだ不安に思うことはありますが、成長してる実感を日々感じます。

4. 未来をどう描くか:キャリアとこれから挑戦したいこと

―今後、Solvvyでどんなことにチャレンジしていきたいと考えていますか?

原﨑:まだはっきりとしたキャリア目標はありませんが、“人と向き合う力”を極めたいです。このスキルはどのようなフィールドでも活かせると思うので、まずは今の業務の中で積み重ねていきたいと思います。

大森:将来的には起業にチャレンジしたいと考えています。Solvvyでは複数のキャリアコースが用意されており、その一つに「事業開発/起業家コース」があるため、その環境を活かしつつ多様な経験を積み、実践的なスキルと自信を培いたいと思います。ここでの成長の機会を一つひとつ着実に自分のものにし、目標の実現へと繋げていきたいです。

5. 応募前に知ってほしい、先輩たちからのアドバイス

―最後に、これからSolvvyの入社選考を受けようか検討している学生に向けて、アドバイスをお願いします。

原﨑:「ちゃんと見てくれる会社かどうか」を大事にしてほしいです。Solvvyは、面接で落とすために人を見るのではなく、“どうしたらこの人が活きるか”という視点で関わってくれる会社だと思います。不安があっても、それごと受け止めてくれる安心感があるので、ぜひ飛び込んでみてほしいです。

大森:「ちょっと気になる」くらいの感覚でも、まずは一歩踏み出してみてほしいです。最初から志望度が高くなくても、話してみて「合うかも」と思えたら、それがご縁だと僕は思います。特にSolvvyは、接点を持つ中でどんどん印象が変わっていく会社だと思います。


インタビューで語られた、若手社員が生き生きと挑戦する姿は、Solvvyが大切にしている企業文化そのものです。
Solvvyでは、年次や経験にかかわらず、意欲ある社員に裁量のある仕事と成長の機会を提供すること重視し、一人ひとりの挑戦が、事業の成長、そして会社の未来に繋がると信じています。
今後も、社員が主体的にキャリアを築き、その能力を最大限に発揮できる環境づくりに努めてまいります。

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