「変われる強さとは」
―Solvvyが挑戦を続けられる理由【組織編】
挑戦・成長

常に変わり続けること。それが、Solvvyの成長の原動力です。
本シリーズでは、私たちの進化の軌跡を「変化」という切り口から紐解いていきます。
第一弾のテーマは、「組織の変化」
部署異動、新規事業の立ち上げ、組織再編──。
変化の渦中で、社員はどのようにキャリアを築き、成長しているのか。
今回は、まさにその変化を経験してきた3人に、リアルな体験談を語ってもらいました。
Profile

宮下さん(市場開発本部 第2営業部 新規営業チーム)
2021年中途入社。
前職では大手証券会社で営業を経験。
入社後は約2年半にわたり中途採用業務を担当し、産休・育休を経て 2025年に営業へ社内公募で異動。

中山さん(市場開発本部 業務企画室 業務企画チーム)
2023年新卒入社。
IT戦略部門での企画・営業を経験後、現在は再エネ・教育ICT領域を主軸とする部署にて 業務企画を担当。

山本さん(経営戦略本部 人事戦略室 企画チーム)
2024年新卒入社。
ファイナンス部門での企画や営業を経験したのち、2025年より人事企画へ異動。社内制度や評価制度の設計などに関わる。
※所属は取材時点
1. 新しい挑戦に飛び込む強さ
まずは宮下さんにお話を伺いました。
―社内公募にチャレンジしたきっかけは何ですか?
宮下:育休から復帰するタイミングで、「やっぱり営業がやりたい!」と思ったんです。自分の性格的に、数字で評価される環境に身を置いたほうが頑張れるとわかっていたので、社内公募を使って営業職へチャレンジしました。
―実際に営業部門へ異動してみていかがですか?
宮下:今は新しい業界に保証商材を展開する役割を担っているため、かなり0から作り出すことが多いです。以前勤めていた金融機関でも営業職を経験しましたが、そこでは決まった資料で営業トークをする定型営業スタイルでした。しかしSolvvyでは営業方法だけではなく、“何を売るか”を自分たちで考えるところから始まるのが大きな違いです。BtoBの営業は初めてであり、サービスを導入いただくまでに複数の担当者や役員に提案をする長いプロセスがあり、調整力や忍耐力がより必要になるのが前職とのギャップになるので、今まさにチャレンジをしながらスキルアップ中ですね。
―挑戦を続けられる理由はなんでしょうか?
宮下:周りに変化を楽しんでいる人が多いからだと思います。Solvvyは、新しいメンバーが入ってきたり、新規事業が始まったりするスピードがとにかく速いんです。でもその変化を前向きに捉えて、「面白そうだからやってみよう」って思える人が多いと感じます。

2. 変化を味方にする柔軟性
次に中山さんにお話を伺いました。
―さまざまな部署を経験されていますが、不安はなかったですか?
中山:もちろんありました。でも「やったことがないから面白い」と思える自分もいました。特に営業を経験したことが、企画の仕事にとても活きています。現場の感覚を知っているからこそ、「この施策って現実的?」「営業現場でどう使われる?」と、常に“現場目線”で考えられるようになりました。
―どのようなところにやりがいを感じていますか?
中山:今は営業企画やマーケを担っていますが、「誰かが使ってくれる仕組みをつくること」に面白さを感じています。前線に立つメンバーが動きやすくなる施策を設計して、それが機能したときの喜びは格別です。

3. 何度でもゼロから挑めるマインド
最後に山本さんにお話を伺いました。
―異動によって大きく仕事内容が変わったと思いますが、どうですか?
山本:そうですね。最初はファイナンス事業に携わっていて、今は人事制度の設計に関わっています。求められる知識もスキルもまったく違うんですけど、「またゼロから勉強しよう」って自然に思える環境だと感じています。
―なぜ前向きでいられるのでしょうか?
山本:「知らないことが恥ずかしくない」っていう文化があるからだと思います。わからないことはすぐに聞けますし、周りも助けてくれます。変化が多いぶん、新しく入ってきた人の気持ちを全員が覚えていて、自然と協力しようとする雰囲気があると思います。
4. Solvvyが育む“変われる強さ”とは
ここまで3人に話を聞いてみて、あらためて感じたのは「変化を恐れない力」がSolvvyらしさだということです。
―皆さんが感じる「Solvvyの変われる強さ」は、どういうものだと思いますか?
宮下:やはり「変化に慣れている」というより、「変化にワクワクできる人が多い」ことだと思います。いつも新しいことが起きるので、自然と変化に前向きな自分でいられるのだと感じます。
中山:「未経験を歓迎するカルチャー」があるのも大きいです。やったことないことでも、「まずやってみたら?」と背中を押してもらえますし、実際に挑戦した人がその分評価されるので、前向きに動けます。
山本:「変化を支え合える土壌」があるのも、Solvvyの特徴だと思います。たとえば、異動したばかりの時期は、何をどうすればいいか迷うこともありますが、周りがサポートしてくれるので、変化をポジティブに受け止めやすい環境だと感じます。

組織の変化が、個人の成長を加速させる。
インタビューを通して、Solvvyのダイナミズムの一端を感じていただけたのではないでしょうか。
立場が変わっても、チームが変わっても、自分の役割を果たしながら前へ進む。
「変わり続ける」ことを恐れずに、「変われる強さ」を武器にして、Solvvyはこれからも挑戦と成長を加速させていきます。
次回は、また別の切り口からSolvvyの変化のストーリーをお届けします。
どうぞご期待ください。
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