なぜSolvvyは挑戦者を集めるのか?
多様な社員が語るカルチャーの源泉
文化・カルチャー

Solvvyには、新卒入社、中途入社、そして経営統合後のグループ会社からの合流と、多様なバックグラウンドを持つ社員がそれぞれの視点で会社の未来を語り、変化を楽しみながら挑戦を続けるカルチャーがあります。
異なるキャリアを歩んできた3名は、Solvvyという環境で何を感じ、どこに「らしさ」を見出しているのか。
日々のコミュニケーションや働き方から、その源泉を探ります。
Profile

中山さん(市場開発本部 業務企画室 業務企画チーム)
2023年新卒入社。
営業戦略の立案や提案資料の作成、商品の販売企画などを担当。

佐藤さん(業務運営本部 業務運営企画部 業務開発チーム)
2023年中途入社。
社内のDX推進をリードし、デジタル関連プロジェクトのマネジメントを担当。

北村さん(経営管理本部 経理室 企画チーム)
2024年の経営統合に伴い、グループ会社である株式会社メディアシークから合流。主にメディアシークの経理業務を担当。
※所属は取材時点
1. 多様な視点で語る「Solvvyらしさ」とは
―皆さんが感じる「Solvvyらしさ」とは、どのような言葉で表現できますか?
中山:入社前は金融系の事業内容から堅実な会社というイメージを持っていました。しかし実際には半期に一度は大きな変化が起こるようなスピード感のある環境で、多くの社員がその変化を楽しんでいると感じます。まさに「変化を歓迎する」会社です。
佐藤:私は入社前後で良い意味でギャップがなく、一貫して「自由」な会社だと感じています。もちろん、自由には責任が伴いますが、自分の意思と論理的な説明があれば、やりたいことを実現できる環境です。
北村:経営統合にあたり、グループ会社から合流した際の私の第一印象は、「勢いがある」会社でした。実際に共に働いていく中で、主体性を持って業務に取り組む方が非常に多く、変化のスピードが速い、常に新しい挑戦が行われている組織だと実感しています。

2. 部署や役職の壁を越える、活発なコミュニケーション
―社内のコミュニケーションには、どのような特徴がありますか?
中山:若手同士で集まると、自然と「会社をこうすればもっと良くなる」「こんな事業ができたら面白い」といった、未来に向けた話で盛り上がります。入社直後の懇親会で、チームの方々が会社の将来を熱く語っていたのが非常に印象に残っています。
佐藤:確かに会社について話し合うことは多いと思います。Solvvyは、個々の働きが会社全体に影響を与えやすい規模感と組織風土があるので、多くの社員が当事者意識を持っていて、自然と会社の未来を自分事として語り合うようになるのだと思います。「課題があるなら解決策を考え、変えていこう」というポジティブな姿勢が根付いています。
―業務外での交流も活発なのでしょうか?
北村:私が部長を務めるランニング部には、役職や部署、年齢に関係なく多くの社員が参加しています。業務を離れたフラットなコミュニティは、普段は関わりの少ない役員や他部署のメンバーとも気軽に話せる良い機会になっています。
佐藤:私もランニング部に参加していますが、業務上の接点がない方々と話せる貴重な場です。こうした公認の部活動以外にも、共通の趣味で繋がるコミュニティは他社に比べて多いと感じますね。
3. 若手の成長を加速させる「裁量と責任」
―新卒入社の中山さんから見て、Solvvyにはどのような成長環境がありますか?
中山:Solvvyは年次に関係なく、若手の意見にも真剣に耳を傾け、「新しいアイデアだね」と面白がって受け入れてくれる風土があると感じています。入社当初、同期とは互いにライバル意識がありましたが、それぞれの得意分野を確立し、仕事で協力し合う機会が増えるにつれて、今では互いの苦しみも成功も分かち合える「戦友」のような関係になりました。
―若いうちから責任ある仕事を任されることに、どのような手応えを感じていますか?
中山:若手であっても明確な役割と責任を与えられるため、一つひとつの仕事に対して「絶対に成功させたい」という強い当事者意識が生まれます。成功した時にはそれが大きな自信に繋がりますし、常に良い緊張感を持ちながら仕事を進められるのは、成長にとって非常に良い環境だと感じています。
佐藤:Solvvyでは新卒・中途に関わらず、自分の裁量で仕事を進めていくことが求められます。中途で入社してくる社員は多様なバックグラウンドを持っているので、若手はそうした先輩たちの仕事の進め方から良い部分を吸収し、自分のスタイルを確立していくことができるので、これも成長を後押しする一つの要因だと思います。

4. 変化への挑戦が、個人と組織を強くする
―会社全体としては昨年経営統合という挑戦がありましたが、会社のカルチャーに変化は感じますか?
佐藤:私が入社した当初に比べ、DXやシステム開発といった分野への社内的な信頼度や重要性の認識が格段に高まっていると感じます。以前は「現場で本当に使われるのか」といった声もありましたが、今は全社的にその価値が理解され、適切な投資と時間が確保されるようになりました。
北村:経営統合のプロセスでは、社員が主体的に「会社をより良くしていくにはどうすべきか」を議論する場に参加しました。こうした経験は、会社を自分事として捉える貴重な機会となり、個人の経験としても非常にプラスになったと感じています。
―変化の多い環境だからこそ、得られたスキルや成長はありますか?
中山:経営方針や事業環境の変化に対応する力は、日々の業務で自然と身につきます。ただ対応するだけでなく、未来を予測して先回りした計画を立てる思考力や、社内の様々な関係者を巻き込んでいく調整力も鍛えられていますね。
北村:経理という立場でも、経営統合後の業務フローを「将来を見据えてどう設計すべきか」を考え、提案することが求められます。年次や役職に関わらず、より良い会社にするための提案を任せてもらえる風土が、大きなやりがいと成長に繋がっています。

5. Solvvyが目指す未来と、これからのカルチャー
―今後、Solvvyのカルチャーはどのようになっていくと思いますか?
佐藤:現状は、職務が明確に分業化されすぎていないからこそ、誰もが目の前の課題解決に当事者意識を持てる点が強みです。組織が拡大しても、「主体的な意思で仕事に取り組みたい」という想いを持つ人が正当に評価される文化は、これからも大切にしていきたいですね。
中山:新卒と中途関わらず社員が増える中で、お互いの良い部分を吸収し合うことが今まで以上に重要になると考えています。特に、経験豊富な中途社員の多様な視点や仕事の進め方を学ぶことは、若手の成長をさらに加速させるはずです。それぞれの強みを活かし合うことで、会社のカルチャーもより強固なものになっていくと信じています。
北村:違う会社から合流した立場から見ても、Solvvyの意思決定のスピード感と、社員一人ひとりの主体性は際立っています。今後組織がさらに大きくなっても、この挑戦を後押しし、個々に任せてくれる文化は失われずに続いてほしいと思います。そうした環境があるからこそ、私たちのような多様なバックグラウンドを持つ人材も、それぞれの能力を最大限に発揮できるのだと感じています。
異なる経験を持つ多様な人材が交わることで、Solvvyのカルチャーは日々進化を続けています。
そこにあるのは、変化を恐れず、誰もが主体的に会社の未来を創っていけるという共通の価値観です。
私たちはこれからも、一人ひとりの挑戦する意志を尊重し、その力が最大限に発揮される環境を育むことで、事業と組織の成長を加速させていきます。
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